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平 和:大正時代に長野県埴科郡(千曲市)の杏園で発見され大戦の終結を記念して命吊された品種、 酸味が強く甘味が少ないので加工用に栽培されている。 昭 和:長野県のあんず園で昭和15年頃に発見された品種、酸味が強いためシロップ漬けや砂糖漬け、ジャムなどに適している 新潟大実:昭和初期から栽培、主にジャムやシロップ漬け、干し杏などの加工用 信州大実:1980年(昭和55年)に登録された杏で、果実が80~100g前後と大粒なのが特徴、 円形で果皮・果肉ともに橙色、香りが強くて酸味は比較的少なめ、糖度があるので生食・加工を兼用することが出来る 【日本の生産量】 出展:農林水産省(15年) 青森県:1,258㌧(66.10%)・長野県:598㌧(31.42%)・福島県:46.6㌧(2.45%)・香川県:400㎏(0.02%)、 全国計約1,903㌧、青森と長野で97%以上生産。 【世界の生産量】 出展:FAOSTAT(2014年)
【梅】
【アーモンド】 「アーモンドの花《 「アーモンドの実」 「アーモンド製品《 バラ科サクラ属の落葉高木。およびそれから採ったナッツのこと。 原産はアジア西南部、現在では南ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアなどで栽培されており、カリフォルニア州が最大の産地である。 あんず・うめ・アーモンドの花と実を見るとサクラ属の分類である事が分ります。 【関連項目】
<調 査:本社 営業部門 >
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