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ルアンちゃん
和・洋菓子コラム 一覧

17年01月01日・・・・・・『柴又・七福神めぐり』
17年01月03日・・・・・・『2017・重大ニュースT 03/31 加筆
17年02月01日・・・・・・『和菓子原材料・葛粉』について
17年02月01日・・・・・・『2017冬季アジア大会・札幌』について
17年03月01日・・・・・・『桜もち誕生300周年!』
17年04月01日・・・・・・『2017・重大ニュースU 06/30 加筆
17年05月01日・・・・・・『お伊勢さん菓子博2017』に行ってきました
17年06月01日・・・・・・『レモン』の歴史

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ルアンちゃん
1717年『桜もち』が誕生して、今年で300周年です。

全国和菓子協会では、これを記念して「春の和菓子まつり」を
全国規模で実施します。

趣旨は「さくら餅が誕生して300年経過しても尚、季節の
和菓子として愛され続けている菓子である」事をお客様に
伝え、和菓子産業を盛り上げる活動を行う。

  − 写真 : 桜もち −
 
(桜もち)





(長命寺桜餅) 由 来
山本や・「長命寺の桜もち」の由来は、長命寺の門番をしていた 創業者・山本新六が隅田川の土手の桜の葉を樽に塩漬けに して、試しに「桜もち」を考案し向島の名跡長命寺門前で売り始めました。
同店が享保二年(1717年)創業であり、300年の歴史が裏付けられます。   − 写真 : 長命寺の桜もち −

長命寺の建立
長命寺の起源に関しては定かではないが、「長命水石文」には「当寺いにしへは、
宝樹山常泉寺と唱し道場なり」とあり、三代将軍徳川家光公が当地に鷹狩りに
来た際に腹痛を起こし、住職の加持した庭中の般若水(井戸水)で薬をのんだら
痛みがとまったので、以後長命寺と呼ぶように改号された。
   − 写真左: 長命水 −

道明寺の桜もち
ご存知の様に「桜もち」には関東風と関西風があります。
道明寺はもち米を蒸して乾燥した、戦国時代の携帯食で、
道明寺製の和菓子として「椿餅」などが平安時代から作
られていた史実も有りますが、「桜もち」が「桜の葉の塩
漬け」を用いた菓子である事から考えて、桜もちの発祥を
9:28 2017/03/01 長命寺桜もちとする事に疑いはない。
(道明寺)
   − 写真 : 道明寺の桜もち − (資料:全国和菓子協会「和生だより」)

(桜葉) 和菓子原料の“桜の葉の塩漬け”
桜の葉:葉の毛が少なく柔らかい大島桜を使用します。
     生の葉には香りは有りませんが、塩漬けにする
     ことにより、あの香りが生まれます。
     香りの元はクマリンで、これがなければ桜もちが
     誕生しなかったと言えます。
     − 写真 : 桜の葉 −

和菓子原料の“桜の花の塩漬け”
桜の花:「関山」八重桜を原料に塩漬けされ、桜湯・桜の和菓子・洋スィーツに使用。
     桜湯はおめでたい席でお茶の代わりとして用いられるのは、その場だけを
     取り繕う“茶を濁す”ことを嫌ったことが始まりと言われます。
     和菓子として、花の蕾をお菓子の上にトッピングしたり、カットした花を
     こし餡に混ぜ込んだりして、風味と塩味で季節のお菓子を楽しめます。

和菓子のアンケートいろいろ
@桜もちの「葉」を食べる? 食べない?
 食べる派:52〜55% 食べない派:45〜48% 老若男女
 ※桜の花塩漬け食べる派アンケートは有りませんが、お菓子一対で食べる大多数!
A和菓子が好きか・嫌いかアンケート 老若男女
 大好き:45% 好き:32% どっちつかず:16% 嫌い:7%(嬉しいけど少ない?)
Bあんこの種類はどちらが何がお好き? 老若男女:複数回答を集計
 全 体  粒あん派:61% こし餡派:35% 餡が嫌い・食べない:4% 男女の差ナシ
 60代以上粒あん派:70% 50・40・30代以下こし餡派:49% 粒あん派:44%
C和菓子と洋菓子どちらがお好き?
 全体   和菓子派:51% 洋菓子派:47% 男派:和菓子 女性:洋菓子
 60代以上 和菓子派:71% 洋菓子派:30%以下
 50代未満 和菓子派:40% 洋菓子派:60%
D好きな和菓子ランキング  (調査資料9箇所を参考した順位)
 1位:大福 2位:団子 3位:おはぎ 4位:どら焼 5位:カステラ 6位:桜もち 7位:草餅
 8位:わらび餅 9位:鯛焼き 10位:今川焼 他:饅頭・柏餅・羊羹・ぜんざい/お汁粉
E和菓子のイメージランキング 老若男女複数回答(4か所参照)
 日本茶に合う 季節感がある 伝統と文化・格式 低カロリー 繊細な作り 老舗
 甘すぎない あんこを使用 甘すぎる 地味で洋菓子に比べ種類少ない 年配向け
 ※和菓子のイメージは全般に良いが、一部悪い意見も有りました。
・・・ 各方面のアンケート調査を参考に、筆者の独断で順位・%を記載しました ・・・

日本の三大桜】 画像(クリックして下さい)
山高神代桜  :山梨県北杜市・実相寺境内にあるエドヒガンの老巨木
          樹齢1800〜2000年と言われ、ヤマトタケルがこの桜を植えたと
          いう伝説もあるとか?
根尾谷淡墨桜:岐阜県本巣市の淡墨公園にあるエドヒガンの古木で、樹齢1500余年
(ウスズミザクラ) 枝は東西南北に約30mも張っており、蕾の時は薄いピンク色で、満開
          では白色、淡墨桜の名前は散りぎわの花びらの淡い墨色にちなむ。
三 春 滝 桜 :福島県田村郡三春町にある日本最古・最大の「しだれ桜」で、樹齢
          推定1000年超で国の天然記念物。
          三春町に滝桜の子供と言われる約2000本のしだれ桜が有ります。
番外編:奈良県吉野山は日本最古の桜の名所と言われ、200種約3万本の桜が植え
     られていて、3月下旬頃より開花の早いしだれ桜から始まり、4中旬以降まで
     桜を楽しむことが出来ます。


【関連項目】      
'06年03月01日「さくら餅」関東風と関西風  '07年03月01日「さくら餅」の製造
'09年03月01日「和菓子の葉」 '12年03月03日「桃の節句・五節句」
'13年03月01日「長命寺の桜もち」 '16年03月01日「桃の節句とひな祭り」

資料 : ウィキペディア: 三大桜 ・ 全国和菓子協会 桜餅誕生300周年記念
     桜の食文化300周年記念委員会

<調 査:本社 営業部門 >

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