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ルアンちゃん
和・洋菓子コラム 一覧

2007年01月01日・・・・・・迎春の和菓子『花びら餅とうぐいす餅』
2007年01月16日・・・・・・砂糖の話題『黒糖』と『和三盆糖』
2007年02月01日・・・・・・『節分はいつ頃から始まったのですか?』
2007年02月16日・・・・・・和菓子原料の『もち米いろいろ』
2007年03月01日・・・・・・関東風『桜餅の出来るまで』
2007年03月16日・・・・・・『お彼岸の由来』と『おはぎ』

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ルアンちゃん
明けましておめでとうございます。
   本年も宜しくお願いいたします。

それぞれの家庭では、美味しい「おせち料理」で正月を迎えます。
甘くお菓子のような「栗きんとん」に「伊達巻」、
    こんがり焼けたお餅のお雑煮もいいですね。

そして、新春には「花びら餅」や「うぐいす餅」の和菓子が美味しいですね。




(花びら餅拡大します) 【花びら餅】
現在全国の和菓子店で販売されている「花びら餅」も、
当初京都でお正月にだけ頂く伝統の御菓子の一つでした。
正式な名称は「菱葩餅(ひしはなびらもち)」と言い、
茶道裏千家の初釜に欠かせない和菓子だそうです。

柔らかいお餅(求肥餅)に、京都のお雑煮に見立てた「白
味噌の餡」と甘く煮た「ごぼう」を包んだ上品なお菓子です。
白い餅を通して、中の赤い餅がわずかに透けて見え、新春の風情が漂います。
初めはつき餅で大きく、餅にも甘みがなかった様です。
明治以降、新春の和菓子として定着しました。   −写真:(左上)花びら餅−

【うぐいす餅】
餡を餅で包んみ、両側をつまみ「うぐいす黄粉」をまぶした綺麗な新春の餅菓子です。
つまんだ姿が「鶯(うぐいす)」似て入る事と、春を告げる鶯にちなんで入る事から
「うぐいす餅」と呼ばれています。

(うぐいす餅)  一説には、名付け親は豊臣秀吉公とも言われています。
うぐいす餅は奈良県大和郡山市の菊屋の「御城之口餅
(おしろのくちもち)」が始まりといわれています。
天正13年(1585年)豊臣秀吉を招く茶会に入城した際、
城主豊臣秀長が菊屋の主人に御用菓子を依頼しました。
 秀吉は、ことのほかご満悦なされ「うぐいす餅」と菓銘を
下されたと言われています。

※佐賀県唐津にも秀吉の命名した餅菓子があります。
朝鮮出兵の際訪れたこの地で、献上された菓子が気に入り、「戦に勝つまで帰らん」と
言った事から訛って「けえらん」の名前が付きました。
「けえらん」:うるち米の生地にこし餡を巻いた上品な菓子
豊臣秀吉は、 「お茶」と「和菓子」がお好きだった様です。

<調 査:菓処留庵 生菓子部門 >
次回は、「黒糖」と「和三盆糖」がテーマです。
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