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2024年07月01日『重大ニュースⅢ』

『2024年重大ニュース Ⅲ』 
2023年も「重大ニュース」をやりたいと思います。
いろいろと「うれしい出来事」「いやな事件」「経済ニュース」等、パートⅠ~Ⅳ(4ヶ月毎)としてコラムとしたいと思います。
うれしいニュースは、どんどん掲載します!

※尚、編集者の独断と偏見で「ドロドロ」したニュースは記載しません。
  これから年末まで、「新たなニュース」は加筆掲載したいと思います。

話題のニュース・気になるニュース
9月28日:読売巨人軍 4年ぶり39回目(1リーグ含め48度目)の優勝
 阿部慎之助監督(45歳)率いるジャイアンツは、マジック「1」で迎えた広島戦に1-8で勝利し、4年ぶりで優勝を飾り、阿部監督就任1年目の優勝です。
 就任1年目での優勝は6人目で、1936年藤本定義氏・中島治康氏・川上哲治氏・藤田元司氏・原辰徳氏そして阿部慎太郎氏となります。

9月24日:福岡ソフトバンクホークス 4年ぶりリーグ優勝
 4年ぶり22回目(前身球団時代を含む)のパ・リーグ優勝を果たしました。
 小久保 浩紀監督(52歳)は就任1年目で優勝を果たしました。

9月21日:関脇大の里(二所ノ関部屋) 9月場所優勝で新大関のスピード出世
 2023年5月場所で初日を迎え、7月場所で勝ち越しで新十両が濃厚となり、9月場所で新十両昇進し9連勝を記録、2場所連続で二桁勝利を確定させ新入幕を確定させた。
 1月場所は11勝4敗で敢闘賞、3月場所も11勝4敗で敢闘賞と技能賞獲得、5月場所は西新小結に昇進して12勝3敗で初優勝を飾った。
 7月場所では新入幕から4場所連続の三賞受賞は史上初となり、9月場所は13勝2敗で2度目の優勝となり、絶対条件の「三役で直近3場所33勝」を達成し大関昇進が確定した。(9月25日正式発表)
 初土俵から所要9場所での大関昇進となり、昭和以降の力士では最も早い記録となりました。

9月21日:中国は日本産水産物の禁輸を解除を発表
 2023年8月福島第一原発の処理水放出をめぐり、中国による日本産水産物の輸入禁輸措置を行ってきた。
 1年以上続いた水産物の輸入規制措置を段階的に解除することを発表したが、中国国内事情もあり、日本産海産物が出回らくなり、中国産の魚介類が10~30%上昇、海産物を食べない「海鮮離れ」も起きており、漁業関係者からの不満の声も上がってきたようである。

9月18日:8月の訪日外国人客 293万人でしたが昨年比36%増
 3月以降300万人超の推移が続いており、7か月連続で過去最高を記憶している。
 1中国:74万5800人・韓国:61万2100人・台湾:56万4300人・香港:24万6600人・米国:17万4000人と増加である。

8月29日:第17回パリ・パラリンピックが開幕
 凱旋門をバックにシャンゼリゼ通りを行進してコンコルド広場に到着して開幕しました。
 史上最多の167か国・地域と難民選手団が参加、約4440選手が出場、8月29日から9月8日までの12日間の大会で22競技549種目で競われます。
 
8月28日:藤井聡太七冠 王位戦で五連覇達成 最年少「永世二冠」獲得
 第65期王位戦七番勝負で渡辺明9段の挑戦に勝利で防衛5連覇を達成、「永世王位」資格保持者に
22歳1か月の最年少で、棋聖に続く2つ目の永世称号を獲得しました。
 永世称号は連続5期(5年間)または通算10期を達成した棋士のみに付与しており、故・大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段のレジェンドに続き以上4人目となりました。
 この記録も歴代最年少で獲得、羽生善治九段の24歳9か月を塗り替えました。

8月21日:7月の訪日外国人客 329万人で2カ月連続で過去最多を更新
 1月からの外国人旅行者の累計は2106万9900人となり過去最速のペースで2000万人を超えました。
 幅広い国や地域から休暇に合わせて日本を訪れており、台湾・フィリピン・米国からの訪日客が引続き好調であったことと、中国が77万9千人と最も多く、韓国:75万7千人・台湾:57万1千人・香港:27万9千人となっております。

8月11日:パリオリンピックが閉幕しました
 8/11 午後9時(日本時間8月12日午前4時)からスタドット・ド・フランス競技場で閉会式が行われました。
 金:20個・銀:12個・銅:13個 合計:45個で米国:126個・中国:91個に次ぐ3位の獲得数。
 日本人初のメダル獲得は、女子やり投げで北口 榛花選手と女子ブレイキンの湯浅 亜美選手が初代女王で金メダル、近代五種の佐藤 大宗選手と飛び込みの玉井 陸斗選手銀メダルでした。

7月26日:第33回パリオリンピックが開催されました。
 パリオリンピックは第2回(1900年)と第8回(1924年)2回開催、前回から100年振りの開催となった。
 参加国・地域数207・参加人数最大10,500人、32競技・329種目が競われます。

7月22日:世界的なシステム障害 ウィンドウズOS端末850万台に影響
 米サイバーセキュリティー会社のソフトウエア更新で発生したシステム障害により、基本ソフトに依存する世界中の端末のうち約850万台に影響が及び、数千便のフライトが遅延・金融市場の取引・広範囲のシステムに影響が出ました。

7月21日:バイデン大統領 撤退表明発表 後任にハリス副大統領を後継の大統領候補として支持
 アメリカのバイデン大統領は、今秋の大統領選での再選を断念し、選挙戦から撤退する考えを表明した。
 民主党の後継者の候補者選びが行われますが、バイデン氏が支持するハリス副大統領が有力視されています。
 カマラ・ハリス氏の父親はジャマイカ出身、母親はインド出身で移民の2世として生まれ育ち、サンフランシスコ市郡地方検事・カリフォルニア州司法長官・州選出連邦上イン議員を歴任、2021年1月に女性アフリカ系・インド系アメリカ人初の副大統領に就任しました。(ハリス氏7歳時に離婚)
 州司法長官を2期務めている間に民主党内で新進気鋭の若手として話題となり、2016年の上院議員選で当選、カリフォルニア州で3人目の上院議員となりました。
 2020年アメリカ大統領選に民主党のバイデン氏の副大統領候補として出馬して当選を果たした。

7月19日:訪日外国人客 過去最多の累計1777万人となる
 6月の訪日客は313万5,600人で4カ月連続で300万人を超え、観光庁が発表した訪日客の6カ月消費額も3.9兆円となり上半期過去最高そ更新し、今年の年間訪日客数は3,500万人・消費額は8兆円も視野に入れている様です。

7月2日:藤井聡太七冠(21歳) 史上最年少で「永世称号」の資格を獲得
 藤井七冠は、7月1日の棋聖戦でタイトル5連覇を達成し、永世棋聖の資格を手に入れ、21歳11ヶ月での獲得は53年振りの最年少記録です。
 これまでの最年少記録は、1971年中原誠十六世名人が永世棋聖を獲得した23歳11ヶ月でした。

【スポーツニュース】
9月27日:MLBロサンジェルス・ドジャース 3年連続の22回目の地区優勝を達成
 ナショナル・リーグ西地区首位のドジャースはパドレス戦を7-2で勝利、大谷翔平選手にとってメジャー7年目にして念願の初優勝となりました。

9月20日:大谷翔平DAY・記録達成の日 6打数6安打3本塁打10打点2盗塁と大爆発
 「50-50」王手の大谷選手、3打席連発の本塁打・2盗塁とあっさりと「51-51」を記録更新、1試合10打点は大リーグ16人目で球団初です。
 ドジャースは今月残り試合9試合(ロッキーズ③・パドレス③・ロッキーズ③)、マリーンズに勝利して優勝マジック「7」チームは12年連続のポストシーズン進出、大谷選手の記録はまだまだ更新されます。

8月23日:大谷翔平選手 「40本塁打ー40盗塁」を逆転満塁ホームランで同日達成
 大谷選手は、また大変な記録を作りました、「40-40」は大リーグ史上6人目で同日達成は史上初・126試合での達成は史上最短記録です。
 過去「43-43」達成の記録はなく、残り33試合で、「45-45」・「50-50」の新記録達成も可能です。

8月19日:松山英樹プロ FedExセントジュード選手権優勝 米ツアー通算10勝 アジア勢最多記録
 「プレーオフシリーズ」の第1戦のフェデックスセントジュード選手権を優勝、全3戦で形成されるシリーズは次戦はBGM選手権・第3戦ツアー選手権となります。
 プレーオフシリーズは、ポイントランキング125位までの選手が参戦、FedExで上位70人がBGM選手権でプレーして、3戦目のツアー選手権には上位30人のみ参加となります。
 シリーズには総額1億㌦(約147億円)ボーナスがかけられ、年間王者は2500万㌦(約37億円)を獲得出来る。

8月18日:大谷翔平選手 メジャー全30球団からホームラン
 17日米ミズリー州セントルイスでカージナル戦で本塁打38号を放ち、メジャー7年目で全30球団から本塁打を記録した。
 「全30球団アーチ」を達成している現役選手は15人で、大谷選手は日本人初となりました。

7月21日:川崎春花プロ(21歳) 大東建託レディースで2週連続優勝 最少ストローク通算28アンダー
 7月7日優勝したミネベアミツイレディース(-18)に続けて、今週は大東建託レディースで通算28アンダー(67・62・67・68)の最小ストローク(パー72)の記録で優勝か飾りました。
 山下美夢有プロ(-24)・佐久間朱莉プロ(-22)・三ヶ島かなプロ(-21)・青木瀬令奈プロ(-20)と48位まで二桁の成績。
 川崎春花プロはルーキーイヤーの2022年コニカミノルタ杯を含め2勝を挙げたが、先週のミネベアミツイレディース通算3勝目を挙げるまでに1年半のブランクがありました。

7月21日:山下美夢有プロ 大東建託レディースで2位となりノーボギー継続中
 2022年勝みなみプロが史上初の4日間72ホール競技でノーボギー優勝で87ホールを達成しました。
 パリ五輪代表の山下美夢有プロは、「ニチレイレディース」第2ラウンド途中から「大東建託レディース」72ホール、連続ボギーなしを継続現在99ホールです。
 パリ五輪でもボギーなしを継続し、こちらの記録も伸ばしてください。
 世界記録として、2019年タイガー・ウッズ110ホール達成、2019年韓国コ・ジンヨンが114ホール、プロツアーでの連続ノーボギー記録としてギネスにも登録さえてます。

7月15日:古江彩佳プロ(24歳) 欧州ゴルフツアー・エビアン選手権で逆転優勝
 最終日1打差の2位でスタート、一時はトップから離されるも14番から3連続バーディーを奪取、最終18番をイーグルでフィニッシュし見事逆転優勝を果たしました。
 2019年10月富士通レディースで、史上7人目のツアーアマチュア優勝を果たし、最終プロテスト免除されプロとなる。
 2020年9月デサントレディースでプロ初優勝から、11月伊藤園・大王製紙と3勝、2021年富士通からNOBUTA・TOTOジャパンと3勝、2022年アメリカへ渡り全米女子プロゴルフ協会メンバーとして転戦する。
 2022年7月には欧州へ転戦、英国のスコティッシュ女子オープンに参戦、6ホール連続バーディーを決め首位に浮上、自己ベストの62を記録、10バーディーで大会新記録の通算21アンダーで2位に
3打差ををつけ逆転優勝、ルーキーイヤーでLPGAツアー初優勝を果たした。
 10月に日本に一時帰国、富士通レディースに出場、ショットインイーグルを2発を叩き出し首位に立ち日本での初勝利でJLPGツアー通算8勝目を挙げた。
 エビアン選手権の優勝で、海外2勝・国内8勝(富士通3勝)と合計10勝に到達する。

【気象ニュース】
9月23日:石川県能登半島を襲った大雨 7名人死亡・行方不明7人
 記録的な大雨から72時間が経過、警察などが行方や安否がわからなくなっている人の捜索を続けていますが、輪島市では女子中学生を含む3人の安否が不明で、県内ではこれまで7人がなくなり、7人の安否が分からなくなっています。

9月21日:気象庁 石川県輪島市・珠洲市・能登町に大雨特別警報を発表
 輪島市で崖崩れが発生し1人が生き埋めの可能性、12の河川で氾濫が発生、輪島市・能登町で建物の浸水被害、珠洲市の二つの集落が孤立状態が発生している。
 日本海側全域で大雨注意報発令、大雨の影響で山形新幹線が山形-新庄間の上下線で終日運転見合わせ。

9月21日:台風14号 中国に上陸後Uターンして温帯低気圧に変わり本州付近で警報級の大雨予測
 奄美大島を西西方へ向かい中国に上陸、Uターンして黄海を東よりに進んでいる。
 22日には本州付近に延びて秋雨前線が活発化し、東北から九州にかけて警報級の大雨の恐れ。

9月19日:関東甲信越地方 連日の猛暑日 各地で最も遅い猛暑日
 都心では、1942年9月12日を抜いて、最も遅い猛暑日の記録を更新しました。
 気象庁は、夏日:25℃以上・真夏日:30℃以上・猛暑日:35℃以上と言われますが、体感温度は寒暖計の数値だけでなく、湿度の高い低いも影響されます。

8月27日:台風10号 奄美大島の東から西北西に非常に強い台風
 奄美大島の東を発達しながら、ゆっくりとした速さで北よりに変えて進み、29日に九州南部に強い勢力で進み、西日本や東日本に接近する見込みです。
 暴風・高波、河川の増水や氾濫に厳重に警戒、線状降水他が発生して大雨災害の危険度がたかまりました。

8月19日:台風9号 宮古島の南で発生 今月はこれで5個目とハイペース
 宮古島の南で停滞し、先島諸島や沖縄本島で一部15m以上の強風域に入っている。
 東シナ海・朝鮮半島付近へゆっくり北上、22日には熱帯低気圧に変わる見込みですが、沖縄・西日本の太平洋側を中心に、熱帯育ちの非常に湿った空気が流れ込み、断続的に雨が降る予想で激しい雨や雷雨となり、土砂災害や川の増水などに注意が必要です。

8月15日:台風7号 小笠原地区を時速15㎞で北上 関東地方に接近
 暴風域を伴って強い勢力で北上し、伊豆半島や関東地方に接近しており、16日から17日にかけては東北に近づく見込み、高波には厳重に警戒する注意予報が出てます。

8月12日:台風5号の影響で北海道万西部と東北地方に大雨・土砂災害
 岩手・秋田を横断し、記録的な大雨・河川の増水で土砂災害警戒を呼び掛けた。
 岩手県久慈市では48時間雨量が481㍉で観測史上最多記録となり、久慈川など多くの河川が増水し
岩泉町や釜石市で床下浸水が生じた。

8月9日:神奈川県西部で震度5弱を観測 M5.3震源の深さ10㎞
 午後7時57分頃神奈川県西部を震源とする地震があり、厚木市・中井町・松田町・清川村で震度5弱
神奈川県横浜市・相模原市、東京都町田市など震度4を観測しました。

8月8日:宮城県日向灘沖で震度6弱を観測 気象庁は南海トラフ地震臨時情報を発表
 午後4時43分頃日向灘を震源とする地震があり、宮崎県にちなんしでは最大震度6弱を観測、気象庁によると震源の深さは30㎞、地震の規模はマグニチュード7.1と推定される。
 津波の高さを、愛媛・高知・大分・宮崎・鹿児島・種子島・屋久島地方で1メートルを観測、午後5時半までに宮崎市50センチ・日南市で40センチ・土佐清水市30センチ観測、午後10時までにすべて津波警報解除された。
 1707年の宝永地震(M8.6)は3つの地震が連動して巨大化し、国内最大級の地震に位置づけされ、49日後に富士山が爆発的な噴火を起こし江戸に火山灰を降らせました。
 1854年餡性東海地震が発生し数千人の死者を出し、発生した津波は西海岸に到達と言われる。
 1944年に昭和東南海地震と1946年昭和南海地震が発生、被害は25府県にわたり、死者。行方不明者約500人であった。
 政府の地震調査委員会は、マグニチュード8~9クラスの地震が今後30年以内に起こる確率は70~80%(2024年1月現在)を発表しています。
 
7月26日:山形県最上川氾濫 戸沢村で集落孤立
 東北地方で記録的な大雨を受け、最上川が氾濫し戸沢村の蔵岡地区などから自衛隊は県の災害派遣要請を受け、ヘリコプターを使って救助活動を進めている。

7月中旬以降梅雨明けとなり、各地で大雨特別警報が出ております
 7/11頃 九州・四国地方で大雨となり、愛媛県松山市は松山城の斜面が崩れ土砂が流失。
 7/15頃 山口県・福岡県を含む北九州は大雨災害発生危険度が高まる報道、南九州は河川の増水・土砂災害・低い土地の浸水など警戒発生。
 7/25 山形新幹線の山形-新庄間が大雨の影響で運休。

【政 治・経 済】
9月30日:総裁選の結果から円高・株安の相場 為替:142.3円台 株式:37,919.5円台
 前日より株式は-1910安の37,955円と大幅な株安、為替は大幅な円たq×

9月27日:第28代総裁に石破 茂氏を選出
 9月12日9人が立候補した総裁選挙は、石破氏と高市氏の決選投票が行われ、石破氏215票対高市氏194票で石破茂氏(67歳)が選出されました。

9月20日:NY株式市場 FRBの大幅な利下げでダウは高値更新4万2025.19㌦
 FRBが大幅な利下げを踏み切ったことで、ダウ工業株+522.09㌦高・4万2025.19㌦、NASDAQ+440.68㌽・18,013.98㌽、S&P500+95.38㌽・5713.64㌽と3指数とも値上がりしsました。

9月19日:米連邦準備制度理事会(FRB) 主要政策金利を0.5%引下げを決定
 金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FMOC)で主要政策金利の引下げを決め、誘導目標4.75%~5%と決めた。
 FRBが発表した経済見通しでは、2024年末の政策金利が4.4%になると予測を示し、年内2回分の利下げを見込み、記録的なインフレに対処するため、経済のソフトランニング(軟着陸)に向けて転換を図った。

9月17日:NY株式市場 ダウ2週間ぶりに市場高値更新
 16日NYダウ工業株平均株価は、前週末より228.30㌦高い4万1622.08㌦で、4日連続で市場最高値を更新した。
 米連邦準備制度理事会(FRB)は、17日・18日開く会合で、4年半ぶりに利下げする見込みで、市場では利下げの「幅」が焦点になっています。

9月12日:総裁選立候補者 過去最多の9人、27日投開票
 岸田文雄総理の任期満了に伴う総裁選挙が告示され、過去最高の9人が立候補者立候補宇しました。
 総裁選は国会議員票367票と全国の党員・党交友などによる投票で、計734票で争われ27日の投開票が行われます。
 立候候補者(届け出順): 高市 早苗氏(63歳) 小林 鷹之氏(49歳) 林 芳正氏(63歳) 小泉 進次郎氏(43歳)
 上川 陽子氏(71歳) 加藤 勝信氏(68歳) 河野 太郎氏(61) 石破 茂氏(67歳) 茂木 敏充氏(68歳)

8月26日:NY株式市場 ダウ1カ月ぶりに史上最高値更新・FRBパウエル議長の「利下げ」発言好感
 先週末に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が9月の利下げを明言したことが好感され、前週よりダウの終値は65.44㌦(0.16%)高い4万1240.52㌦となりました。
 パウエル議長は23日の講演で「政策を調整する時がきた」と述べ、9月の金融政策を決める会合での利下げを強く示唆した。

8月14日:岸田首相会見 自民総裁選不出馬を表明
 14日午前11時半から総理官邸で記者会見を開き、「自民党が変わることを国民の前に示すことが必要である。変わるための一歩は私が見尾引くこと、総裁選に出馬しない。」と述べました。 

8月6日:昨日の株式全面安から3,217高に上昇 値上がり高の記録
 本日は終値34,675.46で3,217円高の上昇で、為替も144円台と円高となっている。

8月5日:株価ブラックマンディ以来の下げ幅更新 市場関係者・投機筋も動揺する局面
 日経平均株価は、31,458.4円前日より4,451.2円値下がり、1987年10月19日(月)のNYダウ暴落「ブラックマンデーの3,836円安より下落しました。

8月2日:日経平均株価・ドル円為替 大幅に変動 追加利上げが影響か?
 8/1(木):日経平均株価 38,126円台・為替 149円台 8/2(金):日経 35,909円台・為替 146円台と2日連続の株安円高となりました。
 米国の景気後退感・日銀の利上げなどが要因とみられる。

7月31日:日本銀行・植田 和男総裁 金融政策会合で引上げ0.25%を決定
 植田総裁は、追加利上げに踏み切った理由は「経済・物価はおおむね見通しに沿っており、2%の物価目標は持続的・安定的は実現という観点から、金融緩和の度合いを調整と判断した。」
 「利上げは金利の水準・実質金利で見れば非常に低い水準で、景気に大きなマイナスの影響を与えることはない」と述べられた。

7月25日:日経平均株価1,285.34円値下がり 外国為替市場153円/㌦円高
 日経平均株価3万7869円51銭と今年最大の下げ幅となりました。
 米国企業の決算への失望感を背景に、ハイテク株に売りが集中しほぼ全面安となった。
 外国為替に関しては、米国が9月に「利上げ」観測が強まる中、日銀が早期に「利上げ」踏み切るとの広がりで日米金利差の縮小が意識され円を買う動きが進みました。

7月18日:外国為替ドル円155円台 日米の要人発言が背景か
 東京外国為替市場は、1カ月ぶりの水準となる1㌦155円台まで値上がりしました。
 米国利下げの見方が強まり、日銀の追加利上げに動く観測で為替市場に変化が出た。

7月14日:トランプ前大統領 ペンシルヴァニア州の支援者集会で演説中に狙撃される
 トランプ前大統領は事件後、自身で「銃弾が右耳の上部を貫通した」とソーシャルメディアに書込んだ。
 20歳の容疑者は射殺され、観衆の1人が死亡、2人がケガしたと報道されたが、何発も狙撃音があったが、前大統領の演説中にまわりの観衆に被害少なかったことは幸いだった。

7月9日:日経平均株価 6日連続4万円台からの史上最高値41,769.65円
 3月4日以来の4万円台から、6月25日の39、173.1円・7月2日から5日連続4万円台、そして本日終値41,580.17円と最高値更新しました。
 東京株式市場は、前日のニューヨーク市場でハイテク株の上昇した流れを受け幅広い銘柄で買い注文が広がりました。
 日本企業の決算が好成績の発表になるとの期待から、一時1,000円高近くまで値を上げました。

悲しい出来事】 皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

<調 査:本社 営業部門>    2024年08月23日更新