『2023年重大ニュース Ⅳ』 2023年も「重大ニュース」をやりたいと思います。 いろいろと「うれしい出来事」「いやな事件」「経済ニュース」等、パートⅠ~Ⅳ(4ヶ月毎)としてコラムとしたいと思います。 うれしいニュースは、どんどん掲載します! ※尚、編集者の独断と偏見で「ドロドロ」したニュースは記載しません。 これから年末まで、「新たなニュース」は加筆掲載したいと思います。 |
【話題のニュース・気になるニュース】 12月22日:山本由伸投手(25歳) ポスティングシステムでドジャーズに移籍 山本投手がドジャーズと契約合意、12年契約で3億2,500万ドル(約463億円)だという。 山本投手を巡っては激しい争奪戦が起こっており、ドジャーズとヤンキーズが水面下で激しく競い合っており、本人も西海岸で投げたい希望を明かしていた。 12月17日:大谷翔平選手 オールMLBに2部門ファーストチーム入3年連続を果たす MLBの表彰の一つ、2019年11月25日ウィンターミーティング内で創設され、レギュラーシーズンの成績が評価され、両リーグ全体から先発投手5人・救援選手2人・捕手・一塁手・二塁手・三塁手・遊撃手・外野手3人・指名打者の計16人で1チームが組まれ、「ファーストチーム」「セカンドチーム」に別けて表彰され、大リーグ全体のベストナインに相当します。 大谷翔平選手は先発選手と指名打者(DH)部門でともにファーストチーム入は初めての快挙で、二刀流スターにア新たな称号が加わった。 ※21年度:投手セカンド・指名打者ファースト、22年度:投手ファースト・指名打者セカンド、23年度:投手ファースト・指名打者ファーストを受賞。 12月9日:大谷翔平選手(29歳) FAでドジャーズと契約、MLB史上最高額総額7億ドル(約1014億円) 大谷自身のインスタグラムで契約を公表、MLB史上最高額・北米プロスポーツ史上最高額です。 ドジャースは7度のワールドシリーズ制覇を誇る名門、日本人選手も多く野茂英雄氏(95~98年・02~04年)・石井一久氏(02~04年)・木田優夫氏(03~04年)・中村紀洋氏(05年)・斉藤隆氏(06~08年)・黒田博樹氏(08~11年)・前田健太氏(16~19年)・ダルビッシュ有氏(17年)・筒香嘉智氏(21年)が所属していました。 11月29日:インド北部で建設中のトンネルが崩落、作業員41人が地中に閉じ込められる 11/12 インド北部ウッタランカンド州、作業員が閉じ込めれ事故直後に全員健康に問題ないことを確認された。 外部と繋がる細いパイプを通じて、水や食料・空気を提供され、作業員は2週間以上地中に閉じ込められましたが、16日後に全員救助されました。 10月17日:大谷翔平選手(29歳) 史上初となる2度目のMVP満票選出 米国大リーグ記者投票によるMBPが発表され、今季のアメリカン・リーグの最優秀選手として、2度目の「満票」は93年の歴史で史上初の偉業です。 日本選手で2001年イチローさん(鈴木一朗氏:マリナーズ)がアジア人史上初のMVPを受賞しました。 2009年ヤンキース・松井秀喜氏(ヤンキース)で、ワールドシリーズにおいて9年振りの世界一に貢献、13打数8安打3本塁打8打点・打率.615・OPS2.027で日本人選手初のMVPに選出された。 ※2023年大谷選手の投打の成績は、下記【スポーツコーナー】に記載してます。 10月12日:藤井聡太竜王・名人(21歳) 史上初の八冠を達成 王座戦第4局で、永瀬拓矢王座(31歳・九段)に3勝1敗で勝利して八冠を達成しました。 藤井聡太八冠は、2016年10月に史上5人目の中学生で最年少14歳2ヶ月でプロ入り、デビューから無敗のまま歴代最多29連勝を更新、2018年は七段昇格中学生で初の棋聖戦を優勝。 2020年タイトル挑戦最年少記録(17歳10ヶ月20日)を更新、翌月タイトル獲得17歳11ヶ月)、2021年8月王位戦を勝利、これにより最年少で王位獲得(18歳1ヶ月)、2冠保持で八段へ昇段を果たしました。 棋聖(2020年8月)・王位(2019年1月)・叡王(2021年8月)・竜王(2021年11月)・王将(2022年4月)・棋王(2023年6月)・名人(2023年8月)・王座(2023年10月)と獲得で最短記録の達成と最年少記録です。 2023年10月11日現在 410対局・342勝・68敗・勝率83.4%・長打力.654 |
【スポーツニュース】 11月19日:ダンロップフェニックス アマチュアの杉浦悠太選手(22歳)が優勝 最終日単独首位の杉浦選手がスタートした今大会唯一のアマチュア、4バーディー・2ボギー・1ダブルボギーの71で回り、通算12アンダーで初優勝、アマチュア優勝は史上7人目(8度目)の快挙です。 優勝スピーチで、晴れやかな表情で決意表明「プロ宣言することにしました」と、ギャラリーからは大きな拍手が湧き起こりました。 ※1980:倉本昌弘氏(25歳19日)・2007:石川遼氏(15歳245日)・2011:松山英樹氏(19歳251日)・2019:金谷拓実(21歳178日)・中島啓太(21歳94日)・蝉川泰果(21歳257日)&(21歳285日)・杉浦悠太(22歳68日) ※1973:清元登子(34歳日)・2003:宮里藍(18歳101日)・2014:勝みなみ(歳日)・2016:畑岡奈紗(歳日)・2019:古江彩佳(歳日) 11月5日:2023日本シリーズで阪神タイガースが38年振りに優勝 阪神はリーグ優勝10回で、日本シリーズは7回出場しましたが、1985年西武ライオンズとの日本シリーズで4勝2敗勝利し、初優勝を成し遂げました。 今回は38年振りに「あれ」に向かって球団全体でムードを高め優勝を手にしました。 10月30日:オリックス・山中由伸投手(25歳) 3年連続の沢村賞を受賞しました。 最多勝16勝6敗、最終防御率:1.21、最多勝率:.727、最多奪三振:169の成績でタイトルを総ナメ、自身の記録を塗り替える3年連続投手四冠を達成、戦後初の2年連続のノーヒットノーランを達成しました。 沢村賞3年連続受賞は二人目で、400勝投手金田正一さん(1956年~58年)の受賞以来の快挙です。 10月2日:大谷翔平選手(29歳) 日本人初の本塁打王となる ア・リーグ最多本塁打を放ち日本人初の本塁打王です、2位アドリス・ガルシア選手:39本、3位ルイス・ロベルト選手:38本、4位アーロン・ジャッジ選手:37本でした。 打撃部門で325塁打・78長打・出塁率0.412・長打力.654・OPS1.066は6部門リーグトップ、規定打数に達してないが三塁打:8本(位)・打率:.304(4位)・得点:102(4位)・四球:91(5位)です。 さて、2023年度MLBのMVP発表は11月17日頃のようです、上記の数値で大谷翔平選手でしょう。 ※OPS:打者を評価する指標、出塁率と長打率足し合わせた値でチームの得点貢献度、A:.9000以上(素晴らしい)・B:.833以上(非常に良い)・C:.7667~.8333(良い)・D:.7000~.7666(並) |
【気象ニュース】 12月18日:北欧・アイスランド南西部レイキャネス半島で大規模な火山噴火 港町のグリーダビークで噴火、過去の噴火の数倍の溶岩流が流れ出し、数カ月続く可能性もある様です。 大地はおよそ4㎞にわたり裂け、吹き出す溶岩の高さは100以上でしたが、20~30m程までとなり、噴火の規模は当初の4分の1まで弱まっている様です。 アイスランドには活火山が30程あり、大西洋中央海嶺がアイスランドを横断していて、北アメリカプレートとユーラシアプレートを分断しています。 ※海嶺(カイレイ):海洋底の細長い地形で、海底山脈のような場所全体を示す。 12月4日:インドネシア・マラピ火山が噴火 登山者11人が死亡・12人が依然行方不明 12/3 午後2時54分頃噴火、上空3000mまで噴煙が達しました。 マルピ山の警戒レベルを上から2番目に高い水準に設定、火口から3㎞以内の立入りを禁止した。 12月4日:フィリピン南部ミンダナオ島 M7.7の地震発生 余震はM6.7を含め2047回を記録 12/2 午後10時37分頃、南スリガオ州東沖合で深さ2kmで地震発生、最大61mの津波が観測された。 12/4 現在妊婦1人の死亡と12人の負傷者・455世帯1874人が被災、午後11時37分頃千葉県内房・伊豆半島など太平洋沿岸の広い範囲に津波警報を出しました。 2023年11月都心部では最高気温が20℃以上が10日頃まで続く 11日以降は西高東低の冬型の気圧配置となり、11/13には3年振りに「木枯らし1号」がありました。 夏日(25℃以上)が3回(4日・6日・7日)で最高気温27.5℃の日もありました。 11月20日:青森県東方沖でM5.8の地震発生 11/20午前6時1分頃、青森県で最大震度4を観測する地震がありました。 震源の深さ約50㎞、青森県で震度4・北海道道南・道東で震度3、津波の心配はありません。 10月9日:気象庁は伊豆諸島と小笠原諸島を始め広範囲に津波情報発表 伊豆鳥島近海を震源とする地震ですが、震度1以上の揺れは観測されてないが、津波が観測され八丈島:60㎝・神津島/三宅島:50㎝・小笠原諸島/千葉県/高知県/宮崎県/鹿児島県:40㎝~10㎝を観測されました。 10月7日:アフガニスタン西部ヘラート州 マグニチュード6.3の地震発生 7日午前11時ころM6.3の地震が2回発生、ヘラート州で11の村の家屋が倒壊し死者数1,023人・負傷者数1663人・行方不明者数516人、1665世帯11,585にんが被災してます。 11日もM6.3の地震発生、これまでに2,000人以上が死亡したとされます。 10月2日:大規模な大雨の影響でニューヨークで洪水発生 インフラに影響が出る 9月29日アメリカ東部を襲った「100年に一度」という規模の大雨で大規模な洪水が発生、NY市内では40台以上のバスが立ち往生・地下鉄のホームでは天井から大量の水が勢いよく流れ洪水で電車が止まる。 3つの空港では約1000便近くが欠航・高速道路では路面が分からなくなるほどの高さまで浸水被害が相次いだ。 |
【政 治・経 済】 12月20日:東芝20日上場廃止 「物言う株主」排除で経営再建へ 19日証券取引所での株式売買が終了し、20日付で上場廃止となった。 経営方針を巡って対立した「物言う株主」を排除するため、74年に及んだ上場企業の歴史に終止符をして、今後は国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営の下で再建を目指す。 11月1日:トヨタ自動車が2024年3月期の業績予想を上方修正 本業のもうけを示す営業利益が4兆5千億円(前年同期比65.1%)になると見通しを発表。 世界生産・販売が過去最高の水準で推移していることに加え、想定を上回る円安が利益を押し上げるといい、実現すれば日本企業初となる3兆円の予想から大幅に引き上げられた。 10月31日:日銀が金融政策を再編成 「1%」から「1%目途」へ長期金利の上限を提言 長期金利の上限値1%について、「1%以上の金利浄上昇を厳格に抑制する」としていたものを、1%は「目途」であるとして、今後日銀が無制限に国債買い入れで抑制することは考えにくくなります。 10月24日:三菱自動車 中国での現地生産から撤退することを発表 合弁会社の株式は、三菱商事の保有分ををもに合弁外社の広州汽車社集団に譲渡し、2024年3月連結決算で関連費用243億円の特別損失を軽所する。 電気自動車(EV)への移行が進む中、三菱自動車はEV化で出遅れ、採算が悪化していました。 10月23日:国際通貨基金(IMF) 日本のGDPがドルベースで世界の4位に転落の見通しを示す 2023年の日本の名目国内総生産(GDP)がドイツに逆転されるとの見通しを示した。 円安によるドル換算で目減りしたほか、物価変動が影響する名目GDPの為、日本より高いドイツ物価上昇率が反映されたためとみられる。 10月20日:アメリカの金利が上昇 16年振りに5%の大台を突破 米国FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が、今後力強い経済成長がみられた場合の一段の利上げを示唆し、長期金利が5%の突破しました。 パウエル議長の講演で「米国経済の力強い成長は、金融政策の一段の引締めが正当化される可能性がある」と述べました。 市場では、議会や財政運営の混乱がアメリカ国債の価格下落に拍車をかけるとの声もあり、長期金利の高止まりに懸念が高まっています。 |
【悲しい出来事】 皆様のご冥福をお祈り申し上げます。 12月16日:元関脇寺尾の錣山親方・井筒部屋(60歳) 不整脈で容体急変死亡でする 父は名関脇の鶴ヶ嶺、3兄弟とも関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成、通算出場・数々の出場回数記録で歴代10傑入するなど「鉄人」の異名も誇った。 不整脈など心臓に持病を抱得ており3ヶ月前より入院しながら復帰を目指していたが逝去された。 12月13日:元NHKの磯村尚徳氏(94歳) 骨髄異形成症候群の為死去 日本のジャーナリスト・ニュースキャスターで、1953年NHKに入局フランス語が堪能だっため東京報道局に配属され、ハノイ・カイロ・パリ支局特派員、1966年ワシントン支局長、1974年ニュースセンター9時の編集長兼スキャスターを担当、1984年専務理事待遇特別主幹を歴任された。 12月6日骨髄異形成症候群の為都内のホスピスで死去された。 12月9日:米国俳優 ライアン・オニール氏(82歳)が死去 1960年代にTVドラマ「ペイトンプレイス物語」で注目を集め、純愛映画「ある愛の詩」は日本でもブームに、1970年代は「おかしなおかしな大追跡」「ペーパー・ムーン」は実の娘テータム・オニールと共演、助演女優賞を史上最年少10歳で受賞した。 200年代に白血病を公表し、闘病を続け、のちに前立腺がんも明かしていた。 11月24日:作家で作詞家の伊住院 静氏(73歳) 肝内胆管がんの影響で死亡 立教大学卒業後広告代理店にに勤務を経てCMディレクターになる。 1981年作家としてデビュー、吉川英治賞・直木賞など数々の文学賞を受賞、2016年には紫綬褒章も受賞、2020年くも膜下出血で倒れ、2023年10月27日肝内胆管がんの診断を受け1か月後に試供した。 11月18日:創価学会名誉会長・池田大作氏(95歳) 11/15老衰のため逝去 1928年生まれ、1947年創価学会に入信後、1954年12月に新設された渉外部長を兼任、1960年5月創価学会第3代会長に就任した。 1964年創価学会の政治団体である公明党政治連盟を切り離し独立し、メディアの配信や人材輩出を強化、1979年4月名誉会長となる。 11月17日:歌手のKANさん(61歳) 「メッケル憩室がん」で闘病していた 「愛は勝つ」が大ヒットしたKANさん(本名:木村和=きむらかん)は、今年3月日本で数十例しか症状のがない「メッケル憩室がん」を公表していた。 11月9日:歌手の大橋純子さん(73歳) がんでの闘病生活をしていた 「シルエットロマンス」「たそがれマイラブ」などヒットさせ、 歌謡曲調のバラードで1982年日本レコード大賞優秀歌唱賞を受賞した。 2018年に食道がんを発表、今春さいはつを明らかにしていました。 10月27日:中国・李克强前首相(68歳) 突発的な心臓疾患を発症して死去された 中国No.2の地位にあった李克强氏は27日午前0時10分に滞在先の上海で死去しました。 経済に明るく、「将来の最高指導者候補」とされた時期もあり、57歳で中国共産党序列2位に昇格、日本との関係構築にも尽力を尽くしました。 10月27日:クレイジーキャッツのベーシスト 最後のメンバー犬塚 弘さん(94歳)なくなりました 昭和世代は懐かしいコミックバンドで、ハナ肇さん・植木等さん・谷啓さん・安田伸さん・石橋エータローさん・桜井センリさんの7人で活動、テレビの創成期に音楽バンド・テレビ・映画で活躍されました。 10月24日:5人組バンドBUCK-TICKの櫻井敦司さん(57歳) ライブ中体調不良から死去した 19日ファンクラブ会員限定ライブで体調不良を訴え、病院に緊急搬送されましたが脳幹出血のため息を引き取りました。 10月24日:ウド―音楽事務所創業者 有働誠次郎さん(92歳)老衰のため死去 協同企画で音楽業界をスタート、1967年にウド―音楽事務所を設立、50年以上にわたり海外のアーティストを日本に招聘し1万回以上の講演を開催しました。 エリック・プラクトン、エアロスミス、サンタナ、デヴィット・ボウイ、TOTOなどロックをはじめとする洋楽ライブを開き多くのファンに喜ばれました。 10月22日:シンガーソングライターの もんた よしのりさん(72歳) 大動脈解離で死去 10月18日(水)朝静かに息を引き取りました。 5人組バンド:もんた&ブラザーズとして「ダンシングオールナイト」を大ヒット、日本レコード大賞金賞受賞、作詞・作曲も手掛け西城秀樹さんの「ギャランドゥ」をヒットさせました。 10月19日:パレスチナ武装組織ハマスのイスラエルへの大規模な攻撃 多数の死者5100人超 パレスチナ自治区ガザ地区でイスラエルによる攻撃で死者3780人ほど、イスラエル側も死者1400人ほどとなり、さらに報復攻撃が激化する。 どちらが先に攻撃したかはわかりませんが、ガザ地区200万人のインフラも含めて危機が迫っており、早く集結することを願っています。 10月19日:俳優の財津一郎さん(89歳) 10月14日慢性心不全のためなくなられた 1962年に吉本興業に入り吉本新喜劇に参加、藤田まこと主演の『てなもんや三度笠』に出演、甲高い声で叫ぶ「~してチョーダィ!」のギャグで会場を沸かして人気が出ました。 1995年61歳の時に脳内出血を発症し、手術とリハビリで3か月後にはテレビで復帰、2019年迄テレビ・映画などで活躍されました。 タケモトピアノのCM出演も長く23年間放送されていました。 10月16日:シンガーソングライターの谷村新司さん(74歳) 10月8日急性腸炎で亡くなられました 1971年12月に堀内孝雄と2人で「アリス」を結成、75年に「今はもうだれも」のヒットを契機に、「冬の稲妻・涙の誓い・チャンピオン・狂った果実」などヒットを連発一時代を築いた。 1980年以降アリスの活動を停止ソロでスタート、シングルで「22歳・昴・群青・三都物語」など数々の楽曲をヒットさせました。 |
<調 査:本社 営業部門> 2023年10月20日更新