『2023年重大ニュース Ⅲ』 2023年も「重大ニュース」をやりたいと思います。 いろいろと「うれしい出来事」「いやな事件」「経済ニュース」等、パートⅠ~Ⅳ(4ヶ月毎)としてコラムとしたいと思います。 うれしいニュースは、どんどん掲載します! ※尚、編集者の独断と偏見で「ドロドロ」したニュースは記載しません。 これから年末まで、「新たなニュース」は加筆掲載したいと思います。 |
【話題のニュース・気になるニュース】 9月22日:第19回アジア競技大会 杭州開催される 新型コロナウイルス禍で1年延期となった第19回アジア競技大会、9月23日より中国の杭州奥体センター競技場で開会式が行われ10月8日までの熱戦が幕を開けました。 東アジアから中東地区の45カ国・約1万2千人がエントリー、40競技を実施し、テニスや・ボクシングや一部競技は来年のパリ五輪予選を兼ねてます。 9月2日:2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップ フィリピンをメイン会場に日本・インドネシアとの共催で8月25日から9月10日まで開催された。 参加チーム32か国・フィリピン4会場と沖縄アリーナ会場で行われ、24年パリ五輪の出場権が決定されます。 アメリカ大陸とヨーロッパ大陸は上位2カ国、アジア・オセアニア・アフリカは最上位1カ国となり、オセアニア枠ではオーストラリアが決まり、アジア枠において日本が9/2のカーボベルデ(ランキング64位:アフリカ北西沖の島国)に勝利して48年振りに自力でパリ五輪出場権が決まりました。 9月1日:関東大震災発生から100年となります 大正12年(1923年)9月1日午前11時58分関東地方南部を震源とした地震が発生、関東大震災によって南関東及び隣接地で大きな被害をもたらした地震災害です。 その発生日である9月1日が「防災の日」と定められ、近代日本の災害対策の出発点となりました。 8月9日:中国、日本への団体旅行解禁へ 在日中国大使館が外務省へ解禁の通達した 新型コロナウィルス感染拡大後は一部の個人旅行に限られ、団体旅行の手続きは停止されいた。 2019年中国からの訪日客は959万人と全体の3割を占めており、消費額は1兆7,704億円と訪日客全体の36.8%でいずれの国で最多、百貨店・ドラッグストア・家電量販店など大量に買い込む「爆買い」が定着していた。 8月9日:全国のガソリン価格高騰 レギュラーガソリン176.7円/ℓ 資源エネルギー庁が公表している「石油製品価格調査」によると、7月31日時点で176.7円と10週連続の値上がりを記録しました 2014年7月:168円で、2008年8月:182円と15年振りの高値です。 8月1日:トヨタ自動車 4月~6月の四半期営業利益1兆円超 日本企業初 今年度四半期の連結決算が営業利益1兆1,209億円となり、前年比と93.7%増で過去最高を更新しました。 為替差益で1,150億円、販売増加や北米と欧州を中心とした車両価格引上げ等で6,000憶円押上げ、売上高は24.2%増10兆5,468憶円、純利益は78%増1兆3,113億円で過去最高更新となりました。 7月22日:砂糖が42年振りに12円/㎏高を付けた 砂糖の国内卸値が5%上昇し、およそ42年振りの高値を付けた。 原料となる国際粗糖価格(精製前の砂糖)の上昇と円安などを受け、製糖各社が6月ころ特約店(問井上尚弥選手屋)に通知、流通市場で値上げが浸透した。 7月20日:ニュージランド・オークランドで銃撃事件発生 最大都市のオークランド中心部で銃撃事件、少なくとも2人が支部・6人が負傷、容疑者も死亡したという。 同日夜、サッカー女子ワールドカップ(W杯)の開幕戦が予定されているが、ヒプキンス首相は「故人の犯罪で、政治的・イデオロギー的な動機はない」と語り大会は予定通り開催されます。 32カ国が参加、日本はグループBでスペイン・コスタリカ・ザンビアと7/21から予選を戦います。 7月19日:6月の訪日外国人客207万3,300人 2019年同月に72%まで戻る 1ヶ月の訪日客が200万人を超えたのは2020年1月以来3年5ヶ月で、1~6月の半期でも1,000万人を超え、2019年比で64.4%まで回復しています。 韓国:55万人・台湾:39万人・米国:23万人と続いてます。 |
【スポーツニュース】 9月20日:オリックス・バファローズ パリーグ3連覇達成 2位ロッテと対戦し6-2で勝利しリーグ優勝を果たし、これっで3連覇達成です。 オリックス15回目のリーグ優勝で、1975年から4連覇を果たした前身の阪急以来46年振り、パリーグの3連覇は1990年から5連覇を果たした西武以来33年振りで、セ・パの関西球団がリーグ優勝となったのは1964年の阪神対南海依頼59年振りとなります。 9月14日:阪神タイガース 18年振り6回目の優勝 対巨人戦3-4で勝利を収め2005年以来18年振り6回目の優勝、2014年はクライマックスで巨人を破った優勝もあり、岡田彰布監督(65歳)は前回と2度目の優勝監督です。 9月11日:ここ最近 スポーツニュースで日本が賑わってます ラグビーもサッカーも1勝しただけですが、これからも「うれしいニュース」を楽しみしたい ①9月10日:ラクビーW杯(フランス大会) 初出場のチリと対戦日本が42-12で勝利、18日:イギリス戦・29日:サモア戦・8日:アルゼンチン戦、決勝リーグを目指せガンバレ日本 ②10日:第31回WBSC・U-18野球W杯初優勝 2015年第27回大会以来8年振りの決勝進出、過去準優勝4回あるが5度目の挑戦で頂点に立つ ③9月10日:陸上5000m田中希実(ノゾミ)選手 世界陸上で14分37秒98で日本新、ブリュッセル・ダイヤモンドリーグで14分29秒18で日本記録を大幅更新3位に入る ④9月9日:サッカー国際親善試合(ボルフスブルク)でドイツと対戦、日本が4-1で大勝、対トルコ戦(ベルギー)で4-2で快勝、欧州遠征強化試合2連勝 ⑤9月9日:野球山本由伸投手(25歳)オリックス ロッテと対戦してノーヒットノーランを達成、去年のライオンズ戦以来2年連続の快挙は100度目、1936-37年沢村栄治氏・1940-41年亀田忠氏(82年振り)で3人目です ⑥9月8日:やり投げ北口榛花(ハルカ)選手世界陸上優勝・ダイヤモンドリーグで今季2度目となる日本新記録67m38を樹立して金メダル獲得 ⑦9月2日:バスケットボール男子ワールドカード パリ五輪出場権獲得 8月27日:世界陸上競技お選手権大会 ブタペスト(ハンガリー) フィールド競技のやり投げ、北口榛花戦選手(ハルカ25歳)が最終投てきで66メートル73を記録、日本人初の金メダルに輝いた。 前回2022年オレゴン大会で銅メダルを獲得しており、2大会連続のメダル獲得となる。 男子35㌔競歩で川野将虎選手(マサトラ24歳)が銅メダルを獲得しました。 9日間の全日程終了、日本は11種目入賞以上の成績で過去最高となりました。 8月23日:慶応高校 107年振りの優勝 第105回全国高等学校野球選手権記念大会で、107年振り・2度目の優勝を飾りました。 1915年(大正4年)に大阪府の豊中球場で第1回大会が開催され、第二次世界大戦の1942年から1945年迄中断された為、慶應は107年振りの優勝となりました。 慶應の決勝進出は1916年の優勝と1920年の準優勝以来で、2016年:作新学院(栃木)が優勝した54年振りを大幅に更新、春の大会では1991年広陵(広島)の65年振りでした。 8月3日:大谷翔平選手 2ヶ月連続月間MVPに選ばれた 大谷選手は7月も二刀流で活躍、投手で4試合に先発し2勝・29奪三振を記録、自身初完封勝利となる。 打ってはア・リーグ最多の9本塁打で、2カ月連続通算4度目の月間MVPとなりました。 7月30日:フェンシング世界選手権 男子フルーレ団体と女子サーブル江村美咲選手が金メダル 7/24:男子フルーレ個人 松山恭助選手(26歳) 3位 7/27:女子サーブル個人で江村美咲選手(24歳)が優勝、2連覇 7/28:女子フルーレ団体3位、2007年以来16年振り 東晟良選手(セラ・23歳)・上野優佳選手(21歳)・ 宮脇花綸選手(カリン・26歳)・辻すみれ選手(23歳)・菊池小巻選手(26歳:リザーブ) 7/29:男子フルーレ団体、初優勝 松山恭助(選手(26歳)・見延和靖選手((36歳)・古俣聖選手((36歳) 山田優選手(マサル・29歳)・松本龍選手(21歳:リザーブ) 7月25日:井上尚弥選手(30歳) スーパーバンタム級世界4団体統一王者 WBC・WBOスーパーバンタム級王者スティーブン•フルトン選手(29歳)と対戦 、8回TKO勝ちとなる。 25戦25勝22KO勝で世界4階級制覇王者、世界4団体(WBA・WBC・WBI・WBO)統一王者となり、史上9人目・アジア初の統一王者となりました。 7月23日:関脇・豊昇龍(ホウシュリュウ・24歳) 大相撲名古屋場所で初優勝・大関昇進 14日目を終えて優勝争いはいずれも3敗の豊昇龍と平幕・北勝富士(ホクトフジ・31歳)と新入幕・伯桜鵬(ハクオウホウ.19歳)の3人に絞られました。 伯桜鵬に勝った豊昇龍と北勝富士の決定戦で、豊昇龍が勝って初優勝となりました。 立浪部屋の豊昇龍はモンゴル出身、元横綱・朝青龍の甥で三役として9場所の勝ち越しなど実績を重ねてきたことで大関昇進となりました。 7月17日:小田凱人(トキト・17歳)選手 ウインブルドン車いす部テニスで初優勝4大大会連勝 小田選手は、2023年6月全仏オープンで優勝しグランドスラムを初制覇、17歳1カ月2日で史上最年少での男子シングルスで世界ランキング1位が確定した。 ウインブルドンで初優勝しグランドスラムを2大会連続で制覇、1月に引退した国枝慎吾(39歳)さん以来日本男子2人目となる。 7月4日:大谷翔平選手 6月の月間最優秀選手と週間最終優秀選手(MVP)受賞 大谷選手は6月に27試合出場し、日本選手と球団の月間最多記録の15本塁打で、1930年ベーブ・ルースさん、1961年ロジャー・マリスさんに次いでア・リーグ4人目、月間29打点は2002年松井秀喜さんに並んで日本人最多です。 月間MVPは2121年6月・7月に次いで3度目の受賞は日本人最多、週間MVPは今季2度目の受賞でイチローさんを抜いて最多6度目となりました。 |
【気象ニュース】 9月14日:モロッコ地震・リビア洪水のその後の被害状況 ①モロッコ地震に因る死者は2946人・負傷者は5674人に上ります。 マラケシュ中心部の総合病院では、負傷者に必要な血液を確保するため政府は献血を呼び掛けていますが、モロッコ西部山岳地帯で9/13余震があり、僻地での犠牲者が増え続けています。 ②リビアはデルナ市長が13日洪水による死者が7200人・負傷者が8300人に上ったと語りました。 2020年の停戦後も国家が分裂状態で、被害の全容把握が困難な状況です。 9月12日:北アフリカ・リビア北東部の洪水 死者・行方不明者多数 北東部の都市ベンガルなどが暴風雨に見舞われ、東部の都市デルナで上流のダムが決壊し、洪水で2000人が死亡・行方不明者5000人以上といわれている。 9月11日:北アフリカ・モロッコ マグニチュード6.8の地震発生 8日深夜モロッコ中部のマラケシュから70㎞内陸部を震源とするマグニチュード6.8の地震が発生、2,100人以上が死亡・負傷者2,400人以上にのぼる。 旧市街地・他の場所でも外壁や建物が崩れ落ち、がれきが道路に散乱する状況です。 9月2日:東京都心 72回目の真夏日を更新 1875年の統計開始以来、2010年の最高気温30℃以上の年間71回の記録を更新し、5月17日と18日の2回・6月8回を含め72回と最多記録を更新しました。 8月16日:台風7号の進路状況と被害 8月8日南鳥島近海で台風7号となり、11日非常に強い台風になり小笠原諸島に接近、父島では最大瞬間風速31.2m/sを観測、ゆっくりと北上を続け15日午前5時早朝紀伊半島に上陸した。 兵庫県は5年振りの上陸、午後4時に鳥取県に大雨特別警報を発表、24時間で470ミリの降雨があり平年8月の3倍にあたる無料を観測し、佐治川では高山橋の一部が崩落した。 台風6号・7号と8日から沖縄県・九州・紀伊半島・近畿・日本海側の各地で大雨・暴風で被害が拡大しました。 8月15日:ハワイ州マウイ島で山火事 9月1日現在行方不明者385人 8日未明に発生した大規模な森林火災、マウイ島の主要観光地ラハエナとキヘイ地区・クラ地区の3か所が火事になっており、海岸近くの町ラハエナが壊滅的な被害である。 ハワイで山火事はまれで、起きても小規模だったが、降雨量も減少しマウイ郡の約36%は中から重度の干ばつ状態に、極度の乾燥とハリケーンに伴う強風、燃えやすい外来種の牧草が茂る土地など複数の悪条件が重なった。 地元警察によると、捜索が進められているのはラハイナ地域の約25%、州知事は行方不明者が1300人に上まわることを明らかにし、死者はさらに増えるとみられる。 9月1日現在死者115人 行方不明者388人のうち245人のぶじが確認された 8月9日:首都北京を守るため水没した街 13万人以上が避難 記録的な豪雨に見舞われた中国で首都・北京を守るため、隣接する河北省タク州市のダムで放水された。 ダムの容量が基準を超えた際水を誘導する地区となっており、1日午後放水の通知があり、1時間後には1メートル以上に達し一時は13万人以上が避難し、現在も広範囲で停電や断水が続いてます。 8月8日:進行の遅い台風6号 沖縄周辺で停滞しながらUターンする様な進路 台風6号は7月28日に発生、太平洋南部より沖縄南部と宮古島間をゆっくりと北上、中国大陸方面に向かっていたが、台湾北東部で急激に東に進路が変わった。 8日には鹿児島南部で北北西にまた進路を変え九州地区の西側を週末にかけて韓国方面に北上する見込みです。 ゆっくりした進行で沖縄周辺で雨・風による被害と土砂災害、奄美大島から鹿児島南部で暴風域に入り線状降水帯が発生する恐れもあります。 8日に、南鳥島近海において熱帯低気圧が台風7号となり、太平洋側で大雨や高波に厳重注意が必要です。 7月28日:中国福建省 台風5号の影響で土砂崩れなど大きな災害発生 福建省は台風5号が上陸で土砂崩れなど発生で大きな被害、88万人が被災4億元(約80億円)の経済損失となる。 7月20日:気象庁 中国地方・近畿地方・東海地方で梅雨明け発表 中国地方は山口を除き昨年より6日早い、近畿・東海地方は3日早い。 今年の梅雨期間(5/29~7/19)は各地で平年を上回る雨量で、中国地方松江市:今年635㎜・平年364㎜、鳥取:今年530㎜・平年298㎜、近畿地方和歌山:今年422㎜・平年329㎜、大阪:今年404㎜・平年331㎜、東海地方岐阜:今年656㎜・平年438㎜、静岡今年705㎜・平年494㎜と各地で降雨量となっています。 7月14日:韓国全土で豪雨の為各地で土砂崩れ 活発な梅雨前線の影響で連日各地で大雨が降り続き、ソウル首都圏で9日から4,000世帯以上が停電、釜山で1人が行方不明、13日には江原道旌善郡道のトンネル上部の斜面の土砂崩れで約6,000トンの岩石が襲う様子が監視カメラで確認された。 7月12日:関東甲信地方 危険な暑さ 東京八王子:39.1℃、都心部で今年初めて気温35℃超え各地で猛暑日となる。 7月12日~13日:九州から北海道の日本海側で警報級の大雨、九州は少しの雨でも土砂災害警報、石川県・富山県で線状降水帯で猛烈な雨を観測、土砂災害・浸水・河川の氾濫など発生の危険度高まる 7月10日:福岡県・大分県佐賀県で線状降水帯発生、5人死亡・3人が行方不明 7月8日~9日:日本海側中国地方で大雨注意報、土砂災害・河川の氾濫のおそれ、九州北部:250㎜・中国地方:180㎜、島根県で局地的な豪雨で1人行方不明・37万人に避難指示がだされた 7月5日:九州地区で7月上旬より低気圧と前線の影響で激しい雨が続く |
【政 治・経 済】 9月29日:原油価格高騰 9月上旬に原油産出国による減産と需要の下振れとリビアの輸出量減少もあり、原油価格が$90台に入り今後の価格の行方に注意が必要です。 9月15日:リビア東部デルナの洪水の影響で原油輸出に影響 原油産出国19位(2022年度実績)のリビア(アフリカで4番目)において、洪水の影響で輸出に使われる7港のうち東部にある1港が長期に閉鎖され、今後の原油価格上昇に影響が出てくる。 8月2日:アメリカ国際格付け1段階引下げ 財政悪化懸念 世界で最も安全な資産とされてきたアメリカ国債、大手格付け会社:フィッチ・レーティングがその格付けについてアメリカの財政が悪化する懸念や債務上限問題にみられる政治の混乱などを理由に最も信頼度が高い「AAA」から「AA+」に引下げ、格下げは12年振りとなります。 7月28日:日銀は金融政策決定会合で長期金利0.5%超えを容認する方針発表 日銀・植田和男総裁は、金融政策決定会合で長期金利の上限は0.5%を「めど」としたうえで、市場動向に応じて0.5%を一定程度超えることを容認する発表をしました。 金融緩和維持も金利操作を柔軟化、短期金利マイナス0.1%・長期金利0%程度とする金融緩和の方針。 7月27日:米連邦準備制度理事会(FRB) 0.25%利上げを全会一致で決まる 労働市場の逼迫が続く中、物価上昇率は低下しているがFRBの目標値である2%までには遠く、今回利上げ再開を決めました。 7月21日:6月の全国消費者物価3.3%上昇に伸び拡大 6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は前年同月比3.3%上昇で、先月の3.2%上昇から伸びが拡大した。 年内あと3回のFOMCで1回の追加利上げが実施さる可能性が見込まれる。 7月20日:6月貿易収支 黒字は23ヶ月ぶり 財務省が発表した6月の貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は430億円の黒字となり、23か月ぶりとなりました。 自動車などの輸出が伸び、輸出額は8兆7,441億円と28ヶ月連続で増加しており、1979年以降6月としては過去最大となります。 原油など輸入が減ったことから、輸入額は12.9%減少の8兆7,010憶円となりました。 7月6日:2022年度上場企業の個人株主の延べ人数が6,982万人と過去最多 を記録 東証を含む4取引所に上場する企業の個人株主が前年度比521万人増加で過去最多となる。 来年から始まる少額投資非課税制度(NISA)の拡充や株価の大幅な変動などが押上げ要因となった。 7月3日:2022年度税収 71兆円超え3年連続で過去最高更新 財務省が発表した2022年一般会計決算概要によると、国の税収は前年比6.1%増の71兆1,374億円で3年連続で過去最高を更新した。 企業業績の回復で法人税が膨らみ、歴史的な物価高で消費税収入が増えた。 賃上げの動きが広がったことで、所得税収も伸びました。 |
【悲しい出来事】 皆様のご冥福をお祈り申し上げます。 7月24日:ベストセラー作家 森村誠一さん(90歳) 肺炎のため死去した 「人間の照明」「悪魔の飽食」など多数の推理小説を書き上げる。 1933年熊谷生まれ、青山学院卒業後10年に及ぶホテルマンを経て作家となり、江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞・吉川栄治文学賞などを受賞、推理小説ほか歴史小説など創作範囲を広げたいった。 数々のシリーズ作品を手掛け生涯3057作品を主筆されました。 7月21日:米国の大物歌手トニー・ベネット氏(96歳)逝去 ニューヨーク出身の伝説的なポップ・ジャズ歌手で、1951年「ビコーズ・オブ・ユー」が大ヒット、62年「霧のサンフランシスコ」でグラミー賞に輝き、史上最高齢の人物としてギネス世界記録にも認定された。 2014年レディー・ガガさんと「Cheek to Chee」を発表、全米初登場1位のアルバムとなり、最年長1位記録88歳66日を更新した。 |
<調 査:本社 営業部門> 2023年07月22日更新