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第27回全国菓子大博覧会・三重が4月21日(金)より開催されました。
開会式は、菓子博覧会名誉総裁・三笠宮彬子女王殿下のご臨席を仰ぎ、関係者・ 来賓約150名が出席して開かれました。
04月30日(日)現在 : 来場者数 212,400人
5月14日(日)菓子博覧会が終了しました。
来場者数は、584,100人と大盛況の結果となりました。 5月15日(月)更新
次回開催は現在未定(1年後の理事会で決定される)ですが、楽しみです。
全国お菓子であい館(メインアリーナ)には、北は北海道・南は沖縄まで、
都道府県の工業組合のお菓子を各部ブロックごとに展示しています。 - 写真左 : 東京都展示コーナー - 全日本菓子協会・全国菓子工業組合連合会を始め、 全国の菓子団体のブースもあります。 |
東京都菓子工業組合の展示ブースです。 作品は「寛永度江戸城天守」で東京都洋菓子組合(東菓工10部)からの出展です。 ※1657年の明暦の大火で失われた江戸城天守閣の再建を目指しています。 詳しくは : NPO法人 江戸城天守を再建する会 - 写真左 : 東菓工の展示ブース - |
今回は、東菓工で企画した「日本の菓子&TOKYO」の
商品14社21アイテム(12種類展示)されました。 「お菓子賑わい夢横丁」では東京の銘菓と一緒に販売されています。 - 写真左 : 日本の菓子シリーズ - |
弊社は、東京ブースで「あんみつ進物6個入」を展示、 あんみつ・栗入り抹茶あんみつ・北海道産黒豆かん・ 栗入り寒天ぜんざいを展示販売しました。 群馬県ブースでは、菓処・留庵の5種類の蒸菓子入りの 「るあん進物15個入」を展示しております - 写真左 : クリック 「留庵進物」 - |
視察した4月22日(土)は「お菓子賑わい夢横丁」館の 入場は150分待ちと大賑わいでした。 全国のお菓子約1800点が販売されています。 東京とは34品・群馬県は12品販売していました。 - 写真左 : クリック 東京のお菓子コーナー - |
弊社が所属している全国半生菓子協会の展示ブース。 東京・名古屋・飯田・京都・大阪・島根・鳥取各支部の 半生菓子が展示されています。 半生菓子ってなあに? 半生菓子はお菓子分類で、水分が10%以下(干菓子)~30%以上(生菓子)の中間の商品を言います。 賞味期間は30日から120日間美味しく召し上がれます。 |
資料 : 全国菓子工業組合連合会(全菓連)・ お伊勢さん菓子博2017等参照
【関連項目】
’13年04月01日「全国菓子大博覧会の歴史」 | ’13年05月01日「ひろしま菓子博」 |
<調 査:本社 営業部門 >