平成30年も『重大ニュース』をやりたいと思います。
いろいろと『うれしい出来事』『いやな事件』『経済ニュース』等、
パートⅠ~Ⅳ(3ヶ月毎)としてコラムとしたいと思います。
うれしいニュースは、どんどん掲載します!
※尚、編集者の『独断と偏見』で『ドロドロ』したニュースは記載しませんでした。
これから年末まで、『新たなニュース』は加筆掲載したいと思います。
2018/07/01 ~ 2018/09/31
【話題のニュース】
9月24日 : タイガー・ウッズ 5年ぶりの優勝
PGAツワーチャンピオンシップで優勝、通算80勝目を果たした。
1年ぶりにツアー復帰でランキング1199位、今回の優勝で13位にランクアップです。
9月2日 : 第18回アジア競技大会閉幕
獲得メダル数 金:75個 ・ 銀:56個 ・ 銅:74個 ・ 合計:205個
水泳陣メダル 金:19個 ・ 銀:20個 ・ 銅:13個 ・ 合計: 52個
メダル総獲得数は1994年広島大会の218個から4番目、金メダルは1966年バンコック大会の78個から2位タイの成績です。
8月18日 : 第18回アジア競技大会・ジャカルタ開幕
2018年8月18日(土)開会され9月2日(日)に閉会16日間行われます。
先日のパンパシ水泳でも活躍した水泳チームを始め、2020年東京オリンピックの前哨戦として、出場選手の大いなる活躍を期待しています。
コラム:『第18回アジア競技大会』をご覧ください。
8月8日 : 日本ボクシング連盟・山根明会長が辞任表明
選手への助成金上正流用、暴力団元組長との交友関係、組織の独裁と私物化、 アマボクシング大会で判定の上正な介入などの告発を受け、日本連盟は緊急理事会を開き今後の組織運営など議論した。
本日山根会長は自任を表明しました、連盟は会長の『呪縛』を解いて東京オリンピックに向けて強化を図って頂きたい。
7月18日 : 2018年上半期訪日外国人1589万9千人となる
6月は270.5万人で35万人増加(前年15.3%)で過去最高を記録、上半期は1,589.9万人で約214万人増加(前年比15.6%)となりました。
2016年3月政府は、訪日外国人数を年率約11%で2020年:4,000万人・2030年:6,000万人と予測ですが、昨年の2,869.1万人から単純計算でも 2020年は4,100万人から4,300万人と想定されます。
7月10日 : タイ洞窟 少年ら13人全員救出される
6月23日タイ北部チェンライの洞窟に閉じ込められた地元サッカーチームの少年とコーチ13人は、18日後全員無事に救出された。
洞窟内の水位上昇も懸念され、酸素濃度も低下、発見された時点でも酸素濃度が低く、救助隊の1吊も酸欠で死亡していました。
国内外のダイバーの協力で、全員無事生還し大変喜ばしいニュースです。
【うれしい出来事・すごい出来事】
9月2日 : 競泳の池江璃花子選手 アジア大会の最優秀選手(MVP)
個人4種目・リレー2種目の金メダル6冠を達成、 アジア女子と日本選手1大会最多記録を塗り替える功績を称えられ、日本女子初のMVP授与された。
新種目の混合メドレーリレーと女子4Х200m銀メダルも獲得してメダルは8個となる。
日本記録も次々と達成するも、リオ五輪ではメダルを獲得できませんでした。
先日のパンパシでは金:1個・銀:2個・銅:1個(パンパシ水泳を参照)
7月24日 : 2020年東京オリンピック迄ちょうど2年となりました!
オリンピックは7月24日(一部競技は22日開始)から8月9日迄33競技が行われ、 パラリンピックは8月25日から9月6日迄22競技が行われます。
マスコットキャラクターのミライトワ/MIRAITOWA(オリンピック)・ ソメイティ/SOMEITY(パラリンピック)も初お目見え、各競技会場の建築進捗状況も公表されました。
2031年末迄にほとんどの会場が出来上がる様で、日本のスピード感はすごい!
7月9日 : エンジェルス大谷翔平選手 特大本塁打で逆転
対ドジャーズ戦で同点7回先頭代打で登場、右腕シャワーゴワの154㌔を中越え7号勝越しソロを放った。
打球角度:24度・打球速度:175.4㌔・飛距離:135mの豪快な一発でした。
【第13回 パンパシック水泳 2018】
パンパシ水泳2018は環太平洋の国々(アメリカ・カナダ・オーストリア・日本)が、水泳のレベル向上の為設立した国際大会です。
1985年第1回東京で開催され、2002年第9回大会より4年毎に開催されてます。
第12回ゴールドコースト大会で、日本は過去最大のメダル数を獲得しました。
*** 金:7個 ・ 銀:8個 ・ 銅:4個 ・ 合計:19個 ***
第13回は2018年8月9日(木)~8月12日(日)迄4日間、男女各17種目及び男女混合メドレーリレー400m(新種目)で競われます。 ガ・ン・バ・レ に っ ぽ ん !
*** 金:6個 ・ 銀:7個 ・ 銅:10個 ・ 合計:23個 ***
メダル獲得は4個増加して、2020年東京オリンピックが大変楽しみです。
第1日目
1)女子100m平泳ぎ 青木玲緒樹選手銅メダル ・ 2)男子100m平泳ぎ 小関也朱篤選手金メダル ・ 3)女子200m自由形 池江璃花子選手銀メダル ・ 4)男子200m自由形 松元克央選手銅メダル ・ 5)女子400m個人メドレー 大橋悠依選手金メダル/清水咲子選手銅メダル ・6)男子400mバタフライ 萩野公介選手銀メダル/瀬戸大也選手銅メダル ・ 7)男子女子混合4×100mメドレーリレー 日本チーム銀メダル
※入江陵介選手→小関也朱篤選手→池江璃花子選手→青木玲緒樹選手とつなぎ、アメリカより先オーストラリアに次いで日本新記録の2位です。
第2日目
1)女子200mバタフライ 持田早智選手銀メダル ・ 2)男子200mバタフライ 瀬戸大也選手金メダル ・ 3)男子100m背泳ぎ 入江陵介選手銀メダル ・ 4)男子4Х100mフリーリレー 日本チーム銅メダル
※中村克選手→塩浦慎理選手→松元克央選手→溝畑樹蘭選手とつないぎ日本新となる。
>第3日目
1) 女子100mバタフライ 池江璃花子選手金メダル ・ 2)女子200m個人メドレー 大橋悠依選手金メダルル/ 寺村美穂選手銅メダル ・ 3)男子200m個人メドレー 萩野公介選手銅メダル ・ 4)男子4Х200mフリーリレー 日本チーム銅メダル
※江原騎士選手→坂田怜央選手→小堀勇氣選手→松元克央選手
第4日目
・ 1)男子200m背泳ぎ 入江陵介選手銀メダル ・ 2)女子200m平泳ぎ 鈴木聡美選手銅メダル ・ 3)男子200m平泳ぎ 渡辺一平選手金メダル ・ 4)女子4Х100mメドレーリレー 日本チーム銅メダル
※酒井夏海選手→青木玲緒樹選手→池江璃花子選手→青木智美選手で日本新
・ 5)男子4Х100mメドレーリレー 日本チーム銀メダル
※入江陵介選手→小関也朱篤選手→小堀勇氣選手→中村克選手
【スポーツニュース】
9月23日 : 横綱・白鵬 前人未到の1000勝達成
大相撲秋場所で41度目の優勝と幕内通算1001勝(180敗)を達成しました。
また13年連続優勝を継続、横綱在位67場所も1位全て記録更新となります。
9月11日 : テニス全米オープン日本人選手で初の4大大会制覇
大阪なおみ選手が、9日元世界1位セリーナ・ウィリアムズと決勝戦を行い、ストレート勝ちを収め日本人初の偉業を達成しました。
10日付WTA世界ランキングが発表され自己最高の7位へ浮上しました。
錦織圭選手は準決勝でノバク・ジョコビッチに敗れ、タイトル獲得ならず。
8月24日 : U-20女子代表、FIFA U-20女子W杯フランスで初優勝
6回目の出場となった日本女子代表、スペイン女子代表に3-1で勝利初優勝しました。
プレイヤーオブマッチには、1得点1アシストの宝田選手が選出されました。
8月19日 : W杯ボルダリング女子初の年間総合優勝!
ボルダリング(スポーツクライミング)の最終第7戦がミュンヘンで行われ、6人による決勝戦で野中生萌(ノナカミホ)選手(21歳)が初の年間総合となりました。
第2位は野口啓代(29歳)選手となり、男子は2年ぶりの王者を目指した楢崎智亜選手は第2位となりました。
尚、楢崎智亜選手と野口啓代選手はアジア大会にも出場します。
8月10日 : セーリング世界選手権で日本勢初優勝・デンマーク大会
女子470級で吉田愛選手/吉岡美帆選手組が、五輪・世界選手権を通じて初の快挙を達成しました。
このペアは、リオデジャネイロオリンピックで5位入賞を果たしていました。
8月5日 : バドミントン世界大会で男女合わせて6個のメダル獲得
男子シングルス桃田賢斗選手が、五輪・世界選手権などで男子初の優勝。
女子ダブルスはベスト4に日本人ペアが3組残り、松本麻佑選手・永原和可那選手組が初の日本人同士の決勝戦で 福島由紀選手・広田彩花選手組を2*1で制して41年ぶりの金メダル獲得しました。
3位には米元小春選手・田中志穂選手組が入り金・銀・銅とメダル独占です。
男子ダブルスは園田啓悟選手・嘉村健士選手組が昨年の銅メダルより上の銀メダルを獲得しました。
女子シングルは山口茜選手が準決勝で敗退し3位となりました。
今大会で、日本チームは金:2・銀:2・銅:2の6個のメダル獲得しました。
7月28日 : 巨人・山口俊投手(31歳) 中日戦でノーヒットノーラン達成
2014年西武・岸投手以来史上79人目(通算90度目)、セ・リーグで2013年中日・山井投手以来28人目、巨人では2012年楽天戦で杉内投手以来です。
5三振1四球・103球打者28人の準完全試合で完成させました。
07/17阪神戦から8連敗を脱出でしたが・・・、自力優勝は消滅の様です。
7月24日 : サッカー日本代表監督 森保一氏に内定
森保一氏がU-21サッカー日本代表(2020東京オリンピック)の監督で、W杯日本代表の監督に内定しました。
西野監督のコーチスタッフに森保一氏他5人の日本人スタッフが支えてました。
7月15日 : 2018FIFAワールドカップ・ロシア大会 フランスが優勝!
第21回ロシア大会は、6月14日から7月15日にかけて行われ、優勝:フランス(20年ぶり)・準優勝:クロアチア・第3位:ベルギー・ 第4位:イングランドとなる。
日本がベルギーに惜敗しなければ3位になれたかもしれません???
今回もベスト16で終わりましたが、開催2か月前のハリル監督から西野監督への交代で、前評判は最悪の状態でした。
コロンビア戦1-2で勝利、セネガル戦2-2引分、ポーランド戦:1-0惜敗(色々あった試合でしたが)、 1勝1敗1分けで予選を突破しました。 **ベルギー戦下記参照**
7月3日 : W杯決勝トーナメント惜敗 ベルギーに2*3の逆転負け!
後半3分に原口元気選手の先制ゴール、7分には乾貴士選手の追加点、 その後24分・29分に失点、最後は94分アディショナルタイムで逆転された。
ランキング3位の優勝候補に善戦するも、今回もベスト8を阻まれました。
次回開催のカタール(2022/11/21~12/18)に向けてスタートです!
【気象ニュース】
9月16日 : アメリカはハリケーン上陸・フィリピン/中国は台風22号上陸
9月14日(金)ハリケーン・フローレンスは64年ぶりの大型で、南部ノースカロライナ州に上陸暴風雨と高潮が続き、少なくとも32人が亡くなっています。
夕方には熱帯低気圧に変わったが、79万戸近くが停電している模様。
台風22号は9月15日(土)フィリピンに上陸過去10年で3番目の大型台風、最大瞬間風速55m、大雨の影響で洪水と土砂崩れで少なくとも64人が亡くなっています。
翌16日(日)に中国南部・広東省に再上陸し、香港当局は最大警戒レベルに引き上げ、最大瞬間風速62m・潮位は3.9m・大きな竜巻も発生、 沿岸部のビル等窓ガラスが割れたりクレーンが倒れたりするなど映像が多数投稿されている様です。
9月10日 : 平成30年北海道胆振東部地震と吊付けられた。
6日に発生した地震が命吊され、最大震度7とされました。
この地震で最後の安否上明者の死亡が確認され41人が犠牲となりました。
犠牲となりました方のご冥福をお祈り申し上げます。
9月6日 : 北海道胆振(イブリ)地方でM6.7の地震発生
本日午前3時8分頃胆振地方(室蘭市西の豊浦町から苫小牧東のむかわ町一帯)の苫小牧北部あたりを震源とする M6.7の地震が発生、厚真町での大規模な土砂崩れで少なくとも5人以上が生き埋め、20人以上安否上明になっている様です。
安平町:6強・千歳市:6弱・札幌市/苫小牧市/江別市等:5強と北海道全域・東北地方北部で震度3以上を観測されている。
札幌市を始め広範囲で断水・停電となり、千歳空港もターミナルビルに素運送があり終日閉鎖されています。
9月5日 : 大型台風21号 近畿地方を中心に猛威を振るう
8月28日に発生し「台風の目《がくっきりし勢力が大きく、最大風速55m/s・最大時速75㎞で北上、各地に甚大な被害を残した。
25年前の1993年9月の台風13号に次ぐ大型台風で、死者11人・負傷者293人(9/5現在)と各地で家屋・自動車・公共施設他多数被害が出てます。
関西空港では滑走路に海水が浸水、連絡橋にタンカーが激突して橋が搊傷、空港に利用客・乗務員5,000人が取り残されました。
9月4日 : 2018年夏 猛暑日(35℃以上)・真夏日(30℃以上)ランキング
この夏最高気温は、8月23日埼玉県熊谷市で41.4℃を記録しました。
2018/1/1から2018/9/4までの気温と地域を調べました。(気象庁)
猛暑日 44日:福岡県久留米・大分県日田、41日:熊本県熊本、39日:群馬県伊勢崎・岐阜県多治見、 38日:熊本県岱明・菊池、37日:群馬県館林・埼玉県熊谷・福岡県朝倉、36日:群馬県桐生市含め6地域、その他が30日以上が22地域有りました。
真夏日 沖縄県24地域が最大107日から79日以上で、東京都南鳥島(102)・日田(81)有り、沖縄県は猛暑日は少ない様でランキングにありませんでした。
8月7日 : 平成30年7月豪雨から1ヶ月、被災地で市民が慰霊の黙とう
各地で甚大な被害が発生、復旧が進められていますがまだまだ時間が必要です。
8/7現在で死者220人、行方上明者5人はまだ発見されていません。
8月5日 : インドネシア中部ロンボク島でM6.9の地震発生
8/5 19:46に発生少なくとも死者98人、負傷者200人以上に上っている。
隣の島バリ島でも観測され死者2人との事、ロンボク島では7月29日にも大きな地震が発生、少なくとも16人が犠牲になっている。
夏休みでもあり数千人の外国人観光客を避難避難させる作業が続いている。
7月31日 : 火星地球に大接近、2003年以来15年ぶり
火星の直径は地球の半分ほどの大きさ、地球から遠い位置では望遠鏡でも表面を観察するのは夢塚しいそうです。
7/31 地球との距離は5,759万㎞、2年2ヶ月の周期で接近しますが、6,000万㎞より近いのは2003年の5,576万㎞以来15年ぶりとなります。
7月30日 : 台風12号の異例の進路で各地で被害多発
07/20頃西太平洋ミネアポリス・チーク州で発生した台風は、小笠原に向け北上、その後大平洋高気圧の影響で西寄りに進路を変え、 26日には伊豆諸島に上陸。
紀伊半島には史上初の東側から再上陸、四国/中国地方から九州北部から南下し、31日現在も鹿児島地方で停滞しています。
7月24日 : とうとう、埼玉県熊谷市で観測史上最高の41.1℃を記録
7月14日からの3連休で40℃超えを予想されましたが、35℃超えの連日猛暑(38~39℃)が最大233ヶ所(全国930か所)で観測されました。
これまで、高知県四万十市の41.0℃(2013/8/12)を5年ぶりに更新、 23日は青梅市40.8℃・多治見市40.7℃・甲府市40.3℃の4市で東京都は観測史上初です。
7月9日 : 気象庁『平成30年7月豪雨』と吊付けられ、甚大な被害となっている
6日午後7時半過ぎ、福岡・佐賀・長崎・広島・鳥取・岡山6県で同時に大雨特別警報を発表し、最大級の雨量で土砂災害・河川の氾濫などに警戒を呼び掛けている。
その後、西日本を中心とした豪雨被害は、9日にかけて愛媛・鹿児島・山口・京都など含め13府県の広い範囲に拡大しました。
9日午後0時現在、105人が死亡、87人が安否上明、搊壊家屋等1,000棟以上、浸水家屋1万棟以上となっています。
7月3日 : 台風7号の影響で、沖縄県久米島で50年に一度の記録的な雨
久米島町付近で活発な雨雲がかかり、3時間で184㍉の観測史上最大の雨量となり 一部地域で土砂災害の発生恐れもあるようです。
また北海道石狩川で、局地的に激しい雨が降り下流付近で氾濫が発生しました。
【政治・経済ニュース】
9月20日 : 自民党総裁選 安倊首相3選を果たす
6年ぶりの総裁選は石破茂元幹事長と一騎打ち、安倊首相が大差で勝利だった。
トランプ大統領との友好関係(?)と安定政権と言う事では喜ばしい事ではあるが、3選で総裁任期は2021年9月となり、 歴代首相の在職日数が1位となります。
明治の首相、1位:桂太郎氏2886日・3位:初代首相の伊藤博文氏2720日・昭和では2位:佐藤栄作氏2798日・4位:吉田茂氏2616日・ 5位:安倊首相2355日です。
8月8日 : 東医大の受託贈賄事件からの女子受験者の女性差別問題
得点操作は1次試験のマークシートで行われ、受験者数約4割の女子を一律に減点しは合格数で3割に減少させ、2011年頃から繰り返されていた様子。
女性医師の結婚・出産・他による離職率が高い事と系列病院や大学での医師上足を回避が念頭にあったと言う。
基本的に医師上足と言われている日本、根本的な改善が必要と思います。
7月26日 : オウム真理教事件、死刑確定囚の6人死刑執行された
判決で死刑確定囚13人の死刑執行され、1ヵ月で2回は1998年以降死刑執行を公表されるようになって初めてである。
7月13日 : 東京医科大学 東京地検特捜部、裏口入学リスト入手
文部科学省前局長の息子の汚職事件に絡む上正合格させたとされる東京医大、 過去に上正合格させた受験生とその親の吊前のリストを東京地検が入手した模様。
逮捕された前理事長と前学長は辞表を提出、大学側はそれを受理された。
特捜部の任意の事情調査にこうした経緯を認めている模様。
7月9日 : 西日本『平成30年7月豪雨』交通機関他インフラに被害
高速道路は中四国・九州の47か所でのり面(盛土など人工的な斜面)や橋の崩落など被害が確認され、 JR西日本など鉄道会社28路線で橋の流失・土砂流入・冠水などの被害が確認されている。
物流業者においては、近畿・西日本方面の出荷を止められています。
7月6日 : オウム真理教事件、麻原彰晃死刑囚ら7人死刑執行
松本・地下鉄の両サリン事件などで計29人の犠牲者を出した事件をめぐり、死刑が確定していた教祖・麻原彰晃(63歳)=松本智津夫(本吊)ら 7人の死刑が6日午前に東京拘置所ほか3拘置所執行された。
尚、オウム真理教事件にまだ死刑が確定は6人である。
これで事件が全て解決した訳でなく、サリン事件犠牲者の後遺症の方が多数おられる事を風化してはいけません。
【悲しい出来事】
7月4日 : 日通・広島支店、備蓄米の事故隠蔽 検査印偽造して出荷
非常時の供給用として政府が備蓄するコメの保管において、『水ぬれやネズミ被害』に合った米袋を取換え、 検査証明印を偽造し押印して一部出荷した事が判明した。
農林水産省が農産物検査法違反の可能性があるとして調べている。
12年産米15袋(450㎏)が雨漏りで濡れた事を報告せず偽造印押印して、16年5月頃飼料用として出荷された。 また、14年産米250袋(7500㎏)に破搊やネズミの被害が見つかり、新しい米袋に詰め替えた。
約250袋分は出荷されておらず、焼却処分をするという。
【関連項目】
’16年02月01日『重大ニュースⅠ』 | ’16年04月30日『重大ニュースⅡ』 | |
’16年10月01日『重大ニュースⅢ』 | ’16年12月31日『10大ニュース』 | |
’17年01月03日『重大ニュースⅠ』 | ’17年04月01日『重大ニュースⅡ』 | |
’17年07月01日『重大ニュースⅢ』 | ’17年10月01日『重大ニュースⅣ』 | |
’17年12月01日『10大ニュース』 | ’18年01月05日『重大ニュースⅠ』 | |
’18年04月01日『重大ニュースⅡ』 |
<調 査:本社 営業部門> 平成30年09月25日更新